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173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-09-11 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

瀬長委員 時間が参りましたので締めますが、もう時間ですから終了してくださいという委員長からのあれだから守りますが、私は希望したいのです。  議事録を見ればわかるのですが、運輸大臣なんかも技術的には大丈夫だと言う。私がきょうおくれたのはそのためにきのう行ったのですよ。ちっとも困難じゃない。技術的にも大丈夫。問題は今アメリカ側にある。

瀬長亀次郎

1987-09-11 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

瀬長委員 大臣、相当困難な問題だというのはどういう意味か、まだはっきりわからないのですよ。私きょうおくれましたのは、きのう那覇空港長に会いました。管制部長にも会っております。さらに運輸大臣自身が、もう技術的にはいつでも返還しても大丈夫、できると。ただ問題は、すぐできるかというと、要員それからいろいろな技術関係、施設、これを入れれば、三つあれば十分できる。

瀬長亀次郎

1987-09-02 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 最初に、北方領土問題についてお伺いします。  現在、政府が防衛政策を進めている、この中で特に重視しなければいけないのは、六十二年版防衛白書で「侵略への対処」の項を新しく設けて、北部日本防衛を重視ということが述べられている例に示されているように、千島、樺太進攻作戦を含む海洋戦略など、危険なレーガン戦略に追随して、日米軍事同盟強化と軍拡の道を突き進もうとしております。  

瀬長亀次郎

1987-09-02 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 長官、これは当然まとめて払うべきなんですよ。これは沖縄那覇基地で事実があるのですよ。この基地内に、もう貸さないという地主がいて、そのために通行券最初パス券を持っていたが、自分の畑の中に行くのに通行券が要るかということで今自由に入れるようになっているのですよ。これが那覇自衛隊基地

瀬長亀次郎

1986-03-28 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 時間がございませんのでまとめて質問しますが、県は、まだ残っておる、野ざらしになっておる遺骨が八千八百十二体あると見ているのです。あなた方はこの前レクで聞いたら四千八百九十一ある、倍近い。この差が一体どこから出るのか。県は八千八百十二まだ未収骨厚生省はあと四千八百九十一。この開きは何で出たのか、簡潔に言ってください。

瀬長亀次郎

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ただ、今瀬長委員申されました三宅島、カールビンソンに見間違ったというのは、それは見間違うのはどういうことなのかちょっと私もよくわかりませんが、夜間であればあるいはそういうこともあり得るかな、しかしいずれにしても巨大なものと航空母艦の識別ができなければタッチ・アンド・ゴーはできないわけでありまして、その程度のことであってはならないな、特にタッチ・アンド・ゴーということ、本当に訓練というそういう認識のものがやられるというのは

三塚博

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

三塚国務大臣 今の質疑のやりとりをお聞きをいたしておりまして、基本的に決して航空局長の言っていることも瀬長委員の法令上また航空安全という観点でそう違いはないというふうに私は思っております。  そこで基本的な考え方を申し上げますならば、民間航空民間航空なんですね。やはり生命の安全、通航の安全性というのが絶対の要件でございまして、そのことに運輸省としてこれは徹しておるわけであります。

三塚博

1985-12-11 第103回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 お伺いしますと、那覇軍港の問題は沖縄返還のときにも目玉商品一つなんですよ。だから、これはまたまた二十年間契約の網にひっかかってしまうと、もうこれが不可能になってくるという場合もあり得る。この点を十分、局長さんも防衛庁に行ってもらって、どういうお考えになっているかお聞きになってくださるよう、私はここで要請したいと思うが、どうですか。

瀬長亀次郎

1985-12-11 第103回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 時間がありませんのでこれで終わりますが、航空安全のために日本安保安保と言わないで、あなた方、独立国と言っているんだから、日本自身裁量権をうんと発揮してもらって、本当に空の安全、民間空域の安全を図るためにぜひ努力してもらいたいということを要請して、質問を終わります。

瀬長亀次郎

1985-12-10 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

瀬長委員 私は、今略奪をしているということは一言も言っていないんだ。あの異常な占領状態の中でも占領軍はこれを守らなくてはいかぬという法規がある。それは知っておるでしょう。長官知っておるはずだ、ヘーグの陸戦に関する規則というものを。私有財産を没収しちゃいかぬとはっきり書いてある。「掠奪ハヲ厳禁ス」、厳禁なんです。略奪したんですよ。これをどうお考えかと聞いているわけなんです。

瀬長亀次郎

1985-12-10 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

瀬長委員 これをお認めになったから、いいです。  もう一つ、昭和四十六年十二月四日の衆議院沖特委高辻内閣法制局長官答弁しています。期間について、これは発効後の問題ですが、いわゆる沖縄国会の時点で、五年というのは長過ぎるとは思うが、特別なことであるからと、あのときにすら高辻さんが言っているのです。これは御記憶あるか、あるいは知っておりますか。

瀬長亀次郎