1987-11-27 第111回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
○瀬長委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、稲葉誠一君が委員長に御当選になりました。 (拍手) 委員長稲葉誠一君に本席を譲ります。 〔稲葉委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、稲葉誠一君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長稲葉誠一君に本席を譲ります。 〔稲葉委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 時間が参りましたので締めますが、もう時間ですから終了してくださいという委員長からのあれだから守りますが、私は希望したいのです。 議事録を見ればわかるのですが、運輸大臣なんかも技術的には大丈夫だと言う。私がきょうおくれたのはそのためにきのう行ったのですよ。ちっとも困難じゃない。技術的にも大丈夫。問題は今アメリカ側にある。
○瀬長委員 大臣、相当困難な問題だというのはどういう意味か、まだはっきりわからないのですよ。私きょうおくれましたのは、きのう那覇の空港長に会いました。管制部長にも会っております。さらに運輸大臣自身が、もう技術的にはいつでも返還しても大丈夫、できると。ただ問題は、すぐできるかというと、要員それからいろいろな技術関係、施設、これを入れれば、三つあれば十分できる。
○瀬長委員 終わります。
○瀬長委員 最初に、北方領土問題についてお伺いします。 現在、政府が防衛政策を進めている、この中で特に重視しなければいけないのは、六十二年版防衛白書で「侵略への対処」の項を新しく設けて、北部日本の防衛を重視ということが述べられている例に示されているように、千島、樺太進攻作戦を含む海洋戦略など、危険なレーガン戦略に追随して、日米軍事同盟強化と軍拡の道を突き進もうとしております。
○瀬長委員 長官、これは当然まとめて払うべきなんですよ。これは沖縄の那覇基地で事実があるのですよ。この基地内に、もう貸さないという地主がいて、そのために通行券、最初パス券を持っていたが、自分の畑の中に行くのに通行券が要るかということで今自由に入れるようになっているのですよ。これが那覇自衛隊基地。
○瀬長委員 じゃ、終わります。
○瀬長委員 いいですか。委員会でなぜうそをつくのか。路線権はありますよ、それは。路線権の話をしているのではない。戦車道路をあなたが新しくつくった。いつ見たか。私は三日から七日まで行ったのです。これを見に行ったのは五日間です。この写真は、その写真です。
○瀬長委員 そうすると、今の答弁はあいまいだったということを認めて、あなた方が出したマニュアルどおりやるというふうに理解していいのですね、どうです。
○瀬長委員 長官、今の問題は御存じですか、ちょっと答えてください。
○瀬長委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、稲葉誠一君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長稲葉誠一君に本席を譲ります。 〔稲葉委員長、委員長席に着く〕
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 委員長及び理事の互選 ――――◇――――― 〔瀬長委員、委員長席に着く〕
○瀬長委員 終わります。
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、加藤万吉君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長加藤万吉君に本席を譲ります。 〔加藤委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、加藤万吉君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長加藤万吉君に本席を譲ります。 〔加藤委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 委員長は非常に気に病んでいるようですのでこれでやめますが、今言ったような事実、実例もわからぬような厚生省の状態。長官、これは厚生大臣に言ってくださいよ、そういった指摘があったが、恥をかいたと。 以上をもって私の質問を終わります。
○瀬長委員 私が言っておるのは、私の挙げた事実を知っているか知っていないか、これだけ言ってもらえれば……。知っているのですか。
○青山委員長 瀬長委員に申し上げます。約束の時間が過ぎておりますので……。
○瀬長委員 時間がございませんのでまとめて質問しますが、県は、まだ残っておる、野ざらしになっておる遺骨が八千八百十二体あると見ているのです。あなた方はこの前レクで聞いたら四千八百九十一ある、倍近い。この差が一体どこから出るのか。県は八千八百十二まだ未収骨、厚生省はあと四千八百九十一。この開きは何で出たのか、簡潔に言ってください。
○瀬長委員 これは長官に聞いているので、長官言ってください。これは閣僚の一員として聞いておるので、時間がありませんから。
○瀬長委員 今答弁になったとおりでありますが、私、長官に、もちろんこれは文化庁が担当庁なので、ぜひ長官、その見地から文化庁を督励して、できるだけ早く国立劇場ができるようにひとつ努力してほしいと思いますが、いかがですか。
○瀬長委員 文化庁としては、来年あたり、特にいろいろな全国的なその調査ももちろんですが、今の国立劇場問題について、例えば調査費とか、来年あたりはぜひ組んで取り組むという姿勢がありますか、ないんですか。
ただ、今瀬長委員申されました三宅島、カールビンソンに見間違ったというのは、それは見間違うのはどういうことなのかちょっと私もよくわかりませんが、夜間であればあるいはそういうこともあり得るかな、しかしいずれにしても巨大なものと航空母艦の識別ができなければタッチ・アンド・ゴーはできないわけでありまして、その程度のことであってはならないな、特にタッチ・アンド・ゴーということ、本当に訓練というそういう認識のものがやられるというのは
○三塚国務大臣 今の質疑のやりとりをお聞きをいたしておりまして、基本的に決して航空局長の言っていることも瀬長委員の法令上また航空安全という観点でそう違いはないというふうに私は思っております。 そこで基本的な考え方を申し上げますならば、民間航空は民間航空なんですね。やはり生命の安全、通航の安全性というのが絶対の要件でございまして、そのことに運輸省としてこれは徹しておるわけであります。
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、青山丘君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長青山丘君に本席を譲ります。 〔青山委員長、委員席に着く〕
○瀬長委員 お伺いしますと、那覇軍港の問題は沖縄返還のときにも目玉商品の一つなんですよ。だから、これはまたまた二十年間契約の網にひっかかってしまうと、もうこれが不可能になってくるという場合もあり得る。この点を十分、局長さんも防衛庁に行ってもらって、どういうお考えになっているかお聞きになってくださるよう、私はここで要請したいと思うが、どうですか。
○瀬長委員 時間がありませんのでこれで終わりますが、航空安全のために日本は安保、安保と言わないで、あなた方、独立国と言っているんだから、日本自身の裁量権をうんと発揮してもらって、本当に空の安全、民間空域の安全を図るためにぜひ努力してもらいたいということを要請して、質問を終わります。
○瀬長委員 日本航空、金星――私そのときいたのですよ。これ、運輸省知らないのですか。
○瀬長委員 私は、今略奪をしているということは一言も言っていないんだ。あの異常な占領状態の中でも占領軍はこれを守らなくてはいかぬという法規がある。それは知っておるでしょう。長官知っておるはずだ、ヘーグの陸戦に関する規則というものを。私有財産を没収しちゃいかぬとはっきり書いてある。「掠奪ハ之ヲ厳禁ス」、厳禁なんです。略奪したんですよ。これをどうお考えかと聞いているわけなんです。
○瀬長委員 これをお認めになったから、いいです。 もう一つ、昭和四十六年十二月四日の衆議院沖特委で高辻内閣法制局長官が答弁しています。期間について、これは発効後の問題ですが、いわゆる沖縄国会の時点で、五年というのは長過ぎるとは思うが、特別なことであるからと、あのときにすら高辻さんが言っているのです。これは御記憶あるか、あるいは知っておりますか。
○瀬長委員 法制局長官の発言は認めるんですか、認めないんですか、これを聞いているんですよ。そう言ったんですよ。
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、青山丘君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長青山丘君に本席を譲ります。 〔青山委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 その機能ですね、どういう機能を持っておるか、どういうステーションであるか。機能とどういう任務を持っておるか、これを説明してもらいます。
○瀬長委員 適切な対処ではなくて、私の言っているのはそういうことの事実なので、事実であるか。事実でなければない、事実であればあると委員会に報告しなさい。どうですか。
○瀬長委員 この件についてもう一言申し上げますが、今国を相手に訴訟を起こしています。この訴訟権についてはこれに制限されないというふうに理解していいんですね。